ふにふに日記

おつむの薬を飲まないでいたらほんとに調子よくなってきましたよ。さて医者にはどうやって説明しよう……

どーやら今頂いているルーランというお薬のせいっぽい……　数日抜いてみたら結構すっきりするのね。
お医者さんに言ってお薬変えてもらうのがいいのかなー。悪い影響しか出てないし……

後輩の書いたドキュメントを読みながら、何でわたしはこんなにドキュメント書くのがへたなのかなーと凹む一日。

あたまがはたらきません。。。

12/12/12 12:12:12ていうイベントも頭から抜けてたし。
いやまーそれはどうでもいいことなんですが。

今日はモバマスのガチャ入れ替えと（おそらく）イベント開始。絶望がおそいかかってきませんように……

静岡出張に行っている間に、いつの間にかCommunity Edition 4.2がでてました。これはバージョンアップしないといけません。
というか、バージョンアップの手順をまとめないといけません。

AlfrescoのWikiからアップグレードの方法を探すと、「コールドバックアップ取ってから、新しいバージョンのAlfrescoの方にバックアップを戻せ」と書いてあるように読めます。わたしのレベルの英語読解力ですと。
http://wiki.alfresco.com/wiki/General_Upgrade_Process#The_Upgrade_Process
んではどうやってコールドバックアップを取るのかの参考は以下のサイトを参考にしました。

http://yogeshpj.blogspot.jp/2012/04/alfresco-cold-backup-and-restore-using.html

手順としては

• alf_dataを全てバックアップ
• postgresqlのバックアップを取得 ./pg_dump -U [username] [DatabaseName] > outupt.backup
• alfrescoの新しいバージョンをインストール
• postgresqlだけ動かして止める
• インストールしたAlfrescoのpostgresqlからalfresco DBをドロップ ./dropdb -U alfresco alfresco
• 新しい空のDBを作成 ./psql #postgres> CREATE DATABASE alfresco WITH OWNER = alfresco TABLESPASE = pg_default #postgres> \q
• 先ほどバックアップしたスクリプトを流してDBにスキーマとデータを再生 ./psql -U alfresco -f [backup file]
• バックアップしたalf_dataから "contentstore"と"contentstore.deleted"を戻す（keystoreとかは危険そうなので戻さなかった）

結論としてはアップグレードできるんだけどもsolr関係のExceptionが多発。動いてはいるんだけれどもーという感じ。

solr関係のエラー（なんかタイムスタンプが古い、というエラー）をなくすにはsolrインデックスの再構築が必要なようでした。

alf_data/solrディレクトリにある "archive"ディレクトリと"workspace"ディレクトリを削除してからAlfrescoの再起動、のようです。

このあたりの手順あちこち見ながら適当にやっていたら出来たという感じなので実際に運用する時の手順としては正直どうかと……　アップグレード手順をまとめなければいけないのですけれど、「とりあえず動いたー」って段階なのでしっかりと手順をまとめないといけませんね。

ついでに、httpsでアクセスすると日本語の全文検索が文字化けするという問題は、tomcatのhttpsコネクターの属性として
useBodyEncodingForURI="true"
を追加することで解決できました。apacheからリクエストを転送しているので、一応8009ポートのコネクターの属性にも追加してあります。

ほんとにこんな対応でよいのやら。

久しぶりに日記書いたら日本語が不自由になっていてげんなり。こんなだからお仕事でもまったくドキュメントがかけないのですねー。日記を書く習慣を復活させなくては。
と、微妙に決意を新たにしつつ、先日のAlfrescoいぢり、でした。

liタグのところが壊れてるー。
htmlの書き方すら忘れてしまったというのかっ……
後で余裕が出来たらなおします……